【寄稿】「木を見て森も見る」|冨田俊成個展|As Baku B

石川県金沢市にあるAs baku Bというギャラリーで開催される冨田俊成さんの個展に寄せて、「木を見て森も見る」という文章を書かせていただきました。
冨田さんは金沢美術工芸大学の日本画専攻を卒業された私よりも40〜50歳ほど年の離れた大先輩です(私の大学時代の指導教官よりも10歳以上年上!)
そんな方の作品について文章を書くことは恐縮でしたが、こちらの展示を企画した金谷さんと、こうした世代間を超えて作品や交流が繋がると良いよねという話になり、その一助となるべく執筆にあたりました。
西洋的なものの見方、捉え方を高校時代から教えられ、内面化し、それに迎合しつつ抗いつつやってきた絵描きとしての私の身体から、冨田さんの絵をみることで現れた出来事をできる限り拾い集めて書きました。
こちらの文章は展覧会のフライヤーにて掲載されています。是非見かけたら手に取って読んでいただければと思います。特に美大生や私の周りのアーティストの方々にも。

*追記:広く読んでいただけるように文章のリンクを公開いたします。ぜひご覧ください
https://docs.google.com/document/d/144-axAeh2ZlnmCwuK7fALJFxUwvwJt1EHKegeEEwlqQ/edit?usp=sharing

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