素・端・廃・材 集会 (2025)
プロジェクトディレクション:宮崎竜成、周活/shukatsu
撮影:鷲尾幸輝、久保勝大
(*投稿画像: 鷲尾幸輝)
協力:山田大揮(なえぼのアートスタジオ)、堀江理人 (0地点)、大橋鉄郎(空間)
北海道在住のアーティストである岡碧幸 @occkka さんが中心となって活動する資材の循環プロジェクト「周活/shukatsu」との共同制作で行われたワークショップ型のレクチャーパフォーマンス作品。
宮崎竜成の札幌市内で開催された個展「ありあまる富」に合わせて開催した。
今後、機会があれば自立したワークショップ作品として展開したい。















内容は、2つに分かれており、第一部では、移動式のグリッド倉庫をみんなで引きながら札幌市内のアーティストランスペースを周り、そこでの廃材や端材を回収して周る。各スペースの中では、参加者と一緒に気になる端材、廃材を選び、その材質や質感、音、なぜ端材になったのかの経緯などをメモに起こしながら回収を行いう。
第二部では、集めてきた材を一旦全て移動式倉庫の外に出し、参加者と一緒に整理整頓のルールをその場でディスカッションしながら考え、収納し、整理整頓したカテゴリーを書いた付箋をそれぞれの位置に貼っていきました。
そこからは、整理整頓した倉庫の材を用いて、
①一番いい音だと思う材料を見つけてそれを楽器と呼ぶ
②材料を一つ選び、その材料を自分が「美しい」と思う価値判断に合わせて他の材料を組み合わせながら自立させる。
③自分で価値判断を自由に設定し、材料を組み合わせてみる
というテーマに合わせて材料を選び、組み合わせ、加工し、最後に発表とディスカッションをする。というワークを3回繰り返し行いました。
異なるテーマに合わせて、同じ材料が違った価値を帯びる、それがまた倉庫に戻って解ける、それが繰り返される。